① 同時ビルド本数の目安(FAQ)
- Q. 共有リモートMac1台あたり、同時に何本のビルドを走らせるべき?
- ヘビーなコンパイル/アーカイブは1本基準。CPU持続約75%未満・空きRAM約8GB以上なら軽量テストを最大2本。VNC+CIはCI並列1、重処理は夜間へ。常に超過ならノード追加。安定性FAQ参照。
② キュー戦略と公平性(FAQ)
- Q. 小チーム向けにキューはどう切るとよい?
- FIFOで公平性確保。優先度例:リリース優先1・待ち≤2、開発優先2・待ち≤10。全体待ちは約20件で打ち切り+理由表示。実装はキュー・リトライ手順参照。
③ クォータ配分(FAQ)
- Q. CPU・RAM・ディスクをメンバー間でどう配る?
- ユーザー/プロジェクトで同時1~2本。DerivedData等約30~80GB上限+自動削除。並列はRAM空き8~16GB前提で決定。共有パスは所有者・権限を文書化。
④ 競合の型と解消(FAQ)
- Q. 多ユーザーで起きやすい衝突は?
- 典型:同一パス同時書き込み、Simulatorロック、署名・キーチェーン競合、ポート衝突。対策:ジョブ別クローン、Simulator直列/ヘッドレス統一、署名ユーザー別キーチェーン、ポート動的割当。再発時はプール分割・ノード追加。
⑤ ログ保管期間(FAQ)
- Q. CIログ・ノードログは何日残す?
- CIログ14~30日、詳細ログ約7日(規制なければ)。日次ローテーション、48h超は圧縮。失敗リリースは出荷まで1バンドル保持。空き15%未満でアラート優先。
⑥ 安定性・運用チェックリスト
- Q. 運用側が押さえるべき安定性ポイントは?
- CPU・RAM・ディスク・キュー待ちを監視し、中央値待ち約15分超または空きディスク約15%未満でアラート。週次でDerivedData・古いSimulator・tmpを掃除。ジョブ固め・パニック・署名失敗のRunbookとSSH/VNC再接続指針をチーム共有。
週次で確認する運用リスト(数値は調整可)。
- 負荷:ヘビー1本+軽量はCPU/RAM閾値内か。
- キュー:待ち深度≤約20、中央値待ち≤約15分でアラート。
- ディスク/ログ:空き≥約15%、DerivedData掃除、ログ14~30日・詳細7日・ローテーション。
- 競合・障害:ワークスペース/署名/ポート方針をRunbook化。固まったジョブ・ノード切替・SSH/VNC再接続を共有。
⑦ まとめ
並列・キュー・クォータ・ログを数値化し、競合パターンに合わせた分離設計を敷けば多ユーザーでも安定します。監視と掃除をルーチン化してください。拡張は多ノードデプロイガイド参照。
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